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2013年4月30日

アルコールの適正量ってどれぐらいの量なの!?

こんにちは!藤松です!!


本日は連休が空け、お仕事の方が多いのでは無いかと思われます。



GWの前半戦はいかがだったでしょうか?私は、出先・自宅問わず、飲みつぶれておりました・・・(笑)



激しい二日酔いになると、「もう二度と深酒しない!」と固い決意をしましても、しばらく期間が経つと、また飲酒を楽しみすぎてしまうのが、困ったものです。



※余談ですが・・・
アルコールを摂取するとドパミンが放出され、楽しい気分になります。ドパミンは、楽しい気持ちを増幅させる脳内物質です。この、「ドパミンが放出」されることが、お酒で失敗しても再度飲みたくなる動機になっているそうです。




さて、アルコールの量というのは、どれぐらいが適正になるのでしょうか?今回はアルコールの量について記載していきます!!




アルコールの量はどれぐらいが良いの?


アルコールは適正量を守れば、楽しい気持ちを引き起こしたり、コミュニケーションを潤滑にしたり、体温上昇による免疫向上といった、様々なメリットがあります。



ただ、飲み過ぎると、意識混迷やら迷惑行為やら、様々な弊害も出てしまいます・・・。




そこで!アルコールの適正量をしっかりと把握することが大事になります!!




一般に、アルコール(メタノール)の量として20~40gが良いとされています。


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☆アルコール(g)の計算式

お酒の量(ml)×[アルコール度数(%)÷100]×0.8=アルコール量(g)

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この計算式によると、アルコール20gの摂取量となるのが、以下に示す量となります。


出典:社団法人アルコール健康医学協会のホームページより




アルコール量としては20~40gが目安になってくるので、上記図の2倍量までが一般的な適正量となります。



もちろん、アルコールの耐性は個人差がありますので、上記量でもかなりの量になる方もいらっしゃいます。あくまで目安なので、ご注意下さい!!




お酒とは上手にお付き合いし、楽しくお過ごし下さい!!




では、今回はこの辺りで終わりに致します。また次回、お会いしましょう!!