こんばんは!藤松です!!
ここ数日、薬局が夏休みのため久々の実家でゆったり過ごしております。
薬局はお休みなのですが、私の薬局では基準調剤加算1を算定しておりますので、常に患者様から連絡いただける携帯を持ち歩いております。
休みに入りしばらく経ちますがこの携帯・・・、毎日電話が鳴っております(^_^.)
店舗に電話頂けると携帯に転送される仕組みになっているので、自宅に居ながらお店の電話を対応できるのです。ですので、患者様や業者の方からの連絡で携帯が毎日鳴ります・・・。
管理者である以上、お休み中も致し方ありませんね(-"-)
さてさて、どんなご連絡がくるのか、ご紹介したいと思います!
●患者様編
①「もしもし!今日病院に来たんだけど、やってないんだよ!夏休みだっけ!?いつまで休み!!?」
・休みの確認のお電話
1か月前から近隣クリニックの休みに関してはすべての患者様へご連絡してはいるのですが、やはり忘れてしまう方もおりますので、こういった電話はよくきます。
(先生には休みの確認の電話をするのが気まずいという話もチラホラ・・・)
近くの病院の休みについても薬局にかけてくれる患者様も多いので、近隣の休みはしっかりと覚えておく必要があります。
②「もしもし!薬が足りなくなっちゃったんだけど、どうしよう!?」
・飲み薬の不足
こちらもよくご連絡がきます。
薬が足りなくなってしまったということで、もし薬局が営業していれば薬だけ貰えないかとご相談されるのですが、処方箋無しに薬だけのお渡しは法律的にNGです。
ですので、申し訳ありませんが近隣の病院でいつも服用している薬を臨時で処方してもらうようにお伝えいたします。
③「もしもし!体調悪くなったんだけどどうすればよいかな?」
・体調についての質問
いつもお罹りの病院がある患者様からのご質問で多いのですが、いつもの所が休みだから体調を崩した時にどこの病院へ行けば良いか、どうすれば良いかわからないという質問です。
いつもの病院が休みという不安感もあり、体調を崩されてしまうケースのようです。
このご質問については、症状をお聞きして最適な診療科目を指導、飲んでいる薬を必ず持っていくようにとお伝えしております。
●業者編
①「もしもし!本日はお休みでしたっけ?」
・休みの確認
こちらも患者様と同じように、休みがいつまでなのかを確認してくるケースです。
しかし、休みについて業者にも連絡をしているので、それなのにこのような確認の電話をしてくると正直やるせない気持ちになります。
②「もしもし!お休み中に申し訳ありませんが、〇〇の件でお電話いたしました!!」
・急な変更事項の連絡
こちらは、どうしもてご連絡したい内容があったので、ダメで元々という気持ちでご連絡したとのことでした。
現在新店舗の立ち上げを行っているので、その兼ね合いもありご連絡がきたのでしょう・・・。
③「もしもし!私〇〇の△△と申します!!ただいまお時間宜しいでしょうか??」
・営業
たまたま営業の電話を、お休み中に頂いたんです。
普段なら多少耳を傾けますが、お休み中に転送されてくる営業の電話はそっと電話の切りボタンを押してしまいます(^_^.)
いかがでしたでしょう!?このように、お休み中でも様々なご連絡がきます。
特に患者様へになりますが、病院・薬局がお休みになることに対する適切なサービスをして、このような電話を減らせるように努力しなきゃなと、ふと実家で考えておりました。
まもなく休みが終わってしまうことを悲しみつつ、今回はこのあたりで終わりにしたいと思います。また次回、お会いしましょう!!